全国農業会議所発行の農業新聞(週刊誌)です。

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②みんな知りたい経営・流通の最新情報が満載
③くらしと地域に活力を
④女性の元気を応援
⑤文字が大きく読みやすい
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「食育」を「漢字」で説明

いま話題の「食育」を「漢字」でわかりやすく説明!
食べることの大切さは、子どものころの教育から!!
おいしく食べて、スクスク元気に育つ「食育」は、自分の健康は自分で守り、つくっていく生涯学習です。
現代の日本では飽食や過食が社会問題となっており、いまこそ、「食べる」ことの大切さ、「どう食べるか?」ということを真剣に考える必要があります。
食育とは何か? なぜ食育が大切なのか?健康長寿の知恵を次世代へ伝承するための「漢字で食育」、子どもたちをひきつける具体的なアプローチなどの取り組みを、イラストを用いながらわかりやすく説明。
本冊子は、ブックレットの第5弾として、「食育運動」の第一人者である、ジャーナリストの砂田登志子氏が2005年8月に行った食農教育研修会の講演を再構成、加筆・修正してとりまとめたものです。
農業関係者のみならず、教育関係者、小さなお子さんをお持ちのおかあさんやおとうさんにも是非読んでもらいたい一冊です。
定価・・・350円
規格・・・A5判 61頁
刊行日・・・平成17年12月20日

目次
1 なぜいま食育か:食育とは何か、その歴史や欧米の取り組みを紹介
2 漢字で「食育」:18個の漢字の意味をイラストも使って紹介
3 子どもたちを魅きつけるアプローチ:ぬり絵、歌、カルタなど身近な取り組みを紹介
4 みんなで「食育」のすすめ:いい生活習慣は配当の高い健康投資、幅広い食育の効果を紹介

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農業体験農園

プロの農家の手ほどきを受けながら、30平方メートルほどの自分の区画で年間30~40種類の野菜を栽培する体験型農園が広がっています。収穫するのは、家族だけでは食べきれないほどの新鮮で安全な野菜と笑顔。誰でも野菜作り名人になれる農業体験農園。本書では「菜園カルチャースクール」ともいわれるこの農園の魅力と、新たな農業の未来を開く可能性について報告します。

定価・・・1000円
規格・・・A5版 102頁
刊行日・・・平成26年12月10日

目次
第1部 目指せ!市民皆農
第2部 進め!地産地消
第3部 レッツ農ー

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農業体験園主が教える菜園コツ

安心でおいしい野菜作りを市民に伝える農業体験農園の先駆者・加藤義松が失敗しない極意を伝授。
「野菜作りは難しい」という市民農園の利用者、家庭菜園愛好家の声をよく聞きます。
野菜作りで「手抜き」「自己流」は失敗のもと。
きちんとした手順を踏んで確実に作業する事が失敗しない野菜作りの極意です。
加藤さんの農業体験農園では、初めて野菜作りに挑戦する人が、市場出荷できるレベルの野菜を栽培し、実際に市場でも取引されています。
加藤さんの指導経験に基づいて、はじめて野菜作りに取り組んだ人でも、野菜作りに失敗せず、おいしい野菜を栽培するポイントと基礎知識、栽培の手順、作業の要諦を紹介しています。

定価・・・700円
規格・・・新書版 161頁
刊行日・・・平成16年9月1日

目次
第1章 基本編 野菜作りの3原則、作付計画、土作りなど
第2章 栽培編 29品目の栽培方法をイラスト入りで分かりやすく解説
第3章 応用編 たい肥作り、自然流害虫対策など
第4章 資料編 失敗しない野菜作付け輪作例、作型表を紹介


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果樹栽培障害の病害虫・雑草98種を説明

果樹栽培の障害となる主要な病害虫・雑草98種をカラー写真とともに簡便に説明して、現場に携帯できる小図鑑です。

定価・・・1,000円
規格・・・新書版 97頁
刊行日・・・平成18年4月24日

目次
病害編-リンゴ、モモなど43種の病害の被害と発生等を説明。
害虫編-ハダニ、アブラムシなど33種類の害虫の被害と生態等を説明。
雑草編-シロザ、ヤエムグラなど22種の形態と発生を説明する。


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水稲栽培障害の病害虫・雑草78種を説明

水稲の栽培上で問題となる主要な病害虫・雑草(78種)を取り上げ、その生態のカラー写真とともに特徴を簡便に説明。
現場で携帯できるポケットサイズの小図鑑です。

定価・・・1,000円
規格・・・新書版 87頁
刊行日・・・平成17年5月18日

目次
病害編-苗立枯病など16種の病害の発生と特徴を説明。
害虫編-イモハモギリバエなど23種の害虫の発生と生態を説明。
雑草編-ノビエなど39種の発生と生態を説明する。



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野菜の病害虫・雑草(153種)を説明

主要な野菜で重要視される病害虫・雑草(153種)を取り上げ、カラーの生態写真とともにその特徴を簡便に説明。
現場で携帯できるポケットサイズの小図鑑です。

定価・・・1,000円
規格・・・新書版 102頁
刊行日・・・平成17年5月30日

目次
病害編-ウリ科野菜(キュウリうどんこ病など27種)、ナス科野菜(トマトかいよう病など26種)、
    アブラナ科野菜(ハクサイべと病など20種)、レタス・イチゴ・ネギ類(レタス菌核病など21種)、
    の病害の被害と発生等を説明。
害虫編-シルバーリーフコナジラミなど33種類の害虫の被害と生態等を説明。
雑草編-メヒシバなど26種の形態と発生を説明する。

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柑橘栽培障害の病害虫・雑草78種を説明

柑橘栽培の障害となる主要な病害虫・雑草78種をカラー写真とともに簡便に説明した、現場に携帯できる小図鑑です。

定価・・・1,000円
規格・・・新書版 97頁
刊行日・・・平成17年11月28日

目次
病害編-黒点病など19種の病害の発生と特徴を説明。
害虫編-チャノコカクモンハマキなど27種の害虫の発生と生態を説明。
雑草編-ツユクサなど28種の発生と形態を説明する。


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農業体験農園開設の手法と運営

「農業体験農園」は、農業者が経営として取り組む魅力のある新たな経営類型です。
そして、それは農業者自らが行う農業経営の中で入園者が農業を体験できる市民参加型の農業経営です。
市民農園とは全く違う発想に基づくもの。
耕作の主体は農園主であり、農園主の指示に従って利用者が農作業を行う、開設者と利用者が一体となって行うものです。
市民が多品目の野菜を播種・定植の段階から収穫までの農作業を一年間を通して体験します。
農業経営に新たな視点を与えるとともに、国民の農業への理解を促進します。
その農業体験農園の開設の手法と運営のノウハウの全てをまとめた一冊。
都市化した地域の農業者、関係機関・団体の農業指導担当者の方、必読の書です。
市民農園開設者にも非常に参考となる内容です。是非、ご一読ください。

定価・・・1,000円
規格・・・A5判 103項
刊行日・・・平成17年6月24日

目次
第1章 農業体験農園の仕組み
第2章 農業体験農園の開設に向けて
第3章 快適で魅力ある農業体験農園づくり


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